「そばに合う酒」って、
どんな味?
そばをすする前に、まずは一杯。
しのぶ庵では、十割蕎麦にぴったりの地酒を多数用意しています。

今月(2025年6月)の厳選銘酒 三選は、「浪乃音」「長門峡」「高砂」など、香りや旨味のバランスが取れた地酒が揃います。銘柄は月替わりなので、来るたびに新しい味と出会えるのも魅力です。

一品料理と酒の
マリアージュも見逃せない

そばだけでなく、酒に合う一品料理も豊富に用意されているのがしのぶ庵の魅力。例えば、だし巻き玉子と板わさ。“つまみ”を楽しむことも、この店での粋な時間の一部です。
酒も蕎麦も、“香り”が主役
しのぶ庵の蕎麦の魅力は、香りにあります。
例えば、目の前でぐつぐつと煮える「紀州鴨せいろ蕎麦」

使用されているのは、最高級の岐阜県産合鴨。脂の甘みと出汁の香りが立ち上がる鍋を前にすれば、自然と箸を持つ手が進むはずです。
一方、そばそのものも主役。しのぶ庵では国産そば粉100%の十割仕立てにこだわっており、冷たいざるで食べるとその香り高さがダイレクトに伝わってきます。

香り×香り、余韻×余韻。酒と蕎麦、それぞれが主張しながらも響き合う。ここでしか体験できない「香りのペアリング」を、ぜひ味わってください。
香りを比べる
蕎麦の二大名品
しのぶ庵を訪れたら、ぜひ味わってほしい香り高い2品。

すだちそばは、表面をびっしりと覆うすだちが出汁に清涼感を与え、香りと酸味が交差する味わい。

一方、半生鰹節そばは、削りたての鰹節がふわりと踊り、まろやかで奥深い香りを演出。どちらも国産素材と十割蕎麦の調和で、香りという切り口からそばの奥行きを楽しませてくれます。
“香りを味わうそば”という大人の体験を、あなたもぜひ。
大人の“そば時間”を、梅田で
大阪・梅田のど真ん中で、喧騒を忘れて味わう蕎麦と地酒のひととき。派手ではないけれど、記憶に残る美味しさがあります。

食事の時間を“体験”に変えてくれる店、それがしのぶ庵。あなたも、大人の粋な一杯を体験してみませんか?